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レーザー(LASER)とは、Light Amplification by Stimulated Emission of Radiationの頭文字をとった言葉です。和訳では、「放射の誘導放出による光の増幅」という意味になりますが、わかりにくいですね。
簡単に言うと、人工的に作り出された電磁波の事ですが、現在では、医療・芸術・通信・軍事・宇宙工学等の、様々な分野に活用されています。 。
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| CO2レーザー | LPIRアレキサンドライトレーザー |
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| Qスイッチヤグレーザー | ダイレーザー |
ホクロは小さな円形の扁平、もしくは多少盛り上がりのある茶色もしくは黒褐色の色素斑です。日焼けには無関係で、体中のどこにでも生じます。年齢と共に数が増えたり、徐々に大きくなったり、平らな物が隆起したものに変わる事もあります。
ホクロには悪性のもの、もしくは悪性に変化をする可能性が高い物があります。このような場合は、組織を採取して病理検査を行う必要があります。ご自身での判断は取り返しのつかない事になるかもしれませんので、ご心配な方は専門医の診断を受けられる事をお勧め致します。

シミには大きく分けて、一般的な「肝斑」と老人になって生じる「老人性色素斑」の2つが有ります。
「肝斑」は妊娠可能な年代の女性の顔に多く見られる茶色の色素斑で、「老人性色素斑」は日焼けが主な原因として生じる茶色の色素斑です。
その他にも、「脂漏性角化症」といって、薄褐色から黒色まで様々な色があり、中年以降に生じ、増殖するものや、「光線性花弁状色素斑」といって急激な日焼けが原因で生じるものもあります。
ソバカスは顔の中央に多発する直径数ミリの小さな色素斑です。冬は薄く春〜夏は濃くなります。強い日差しを浴びると増える事が多いものです。
予防 : シミを増やさない、作らない為にも日焼け予防は大変重要です。肌の老化現象の約80%は日焼けが原因といわれるほど、日焼けが肌に及ぼす害は明らかです。
日焼けした肌は健康的で、魅力的な印象を与えるかも知れませんが、30代、40代と年齢が進むにつれ、日焼けによるシミやソバカス等が生じるだけでなく、シワにも悩まされることになりかねません。紫外線から肌を守るように心掛けましょう。

アザには、黒アザ・青アザ・赤アザ・茶アザ、平らなものからイボのような形状まで、色や形などが異なります。
また、生後まもなく生じるものから思春期に生じるものなど、様々なタイプがあります。原因は未だに解明はされていませんが、医療レーザーによって皮膚に損傷をほとんど与えずに治癒させることが可能です。
通常のものは良性で、悪性に変化する事はあまりありませんが、黒アザに関しては悪性変化をするケースもあります。
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装飾用に色素を入れたもの(刺青)と、すり傷など外傷により汚れが皮下に埋まり生じたものなどが有ります。これらも色素異常なのでレーザー治療の対象になります。
レーザーの場合、色の種類や深さなどによって治療回数が異なってきますが、確実に色素を消退させていく事ができる為、きれいに消す事が可能です。
仕事、家庭の事情により早急に消さなければならない場合や、いつまでに消さなければならないといったご要望に合わせて、レーザー、アブレージョン、切除、植皮といった治療方法を組み合わせたコンビネーション治療も行っております。
第28回日本美容外科学会総会(第94回学術総会)
会期:2005年10月9日(日) 演題:患者の希望に合わせた刺青の治療経験 発表:宇都宮スキンケアクリニック 湯浅有礼
■目的
近年、海外旅行先や国内で、安価であるという理由でファッションとして、また、悪戯で中高生が友達同士でTATTOOを入れることが多くなってきています。しかし、その中には後悔して刺青を消したい。また、昔入れた刺青をいろいろな理由で消したいという患者が多くなってきています。そういう患者の希望に合わせた治療法を若干の考察を踏まえて報告します。
■方法
1.Qスイッチヤグレーザーを用いたレーザーのみでの治療。



2.炭酸ガスLASERによるアブレージョン治療。

3.切除後単純縫合。

4.切除後植皮。
5.1〜4の組み合わせによる治療結果。
■結果
平成10年6月より平成17年5月迄に刺青を消したいという主訴で来院した患者数238人(14歳〜71歳、男性116人、女性122人)うち治療した人数163人(男性73人、女性90人)でした。消したい患者の理由は、就職、就学、結婚、出産などが多くありました。刺青の種類(色、形、彫りかたなど)また、刺青をいつ迄に消したいか、傷が残っても良いのか、仕事の都合など、患者個々の事情に配慮し、治療方法を説明して、治療方針を決定し治療しました。結果、患者の希望に近い結果が得られ満足度は高かった。
■考察
近年、レーザー治療の普及により、患者の中には一度のレーザー照射ですぐ刺青が消えてしまうと考えている人が多くいます。しかし、一度のレーザー治療で全く傷を残さず、その日に治療を終えることは不可能に近いです。そこで患者の個々の事情を配慮し、出来るだけ多くの治療方法から方針を決定することが大切であると考えました。
第49回日本形成外科学会総会・学術集会
会期:2006年4月12日(水)
演題:患者の希望する刺青治療の現状
発表:宇都宮スキンケアクリニック 湯浅有礼
※第49回日本形成外科学会総会・学術集会の発表は、第28回日本美容外科学会総会での発表ののち、運営理事及び各先生方から依頼があり、再度、上記内容を発表したものです。